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- 2019.08.30 Friday
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1月15日(日)に、香川県歯科医療専門学校にて催された研修会で「口内フローラについて」を受講してきました。
講演をして下さったのは、鶴見大学歯学部探索歯学講座教授 花田信弘先生でした。 講演では、NCDs(生活習慣病)の病気の3つの原因である1.う蝕・歯周病、2.腸管の炎症、3.内臓脂肪について知りました。
口腔内の細菌の集まりの事を「口内フローラ」と言います。私たちの口の中には細菌が約700種類で100億個も存在しているそうです。その細菌の種類には善玉菌・悪玉菌・日和見菌がいて、善玉菌と悪玉菌のバランスが悪くなることが生活習慣病を引き起こす原因です。生活習慣病を予防するためにこの講演を聞いて、食事やブラッシングが健康を維持するためにとても大切なのだと再認識することが出来ました。
今回学んだ知識を活かして、患者様の口からの健康の手助けが出来るように食事指導やブラッシング指導に努めていきたいと思います。
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